私は今、ダイエットも兼ねて朝起きて食事をする前に青汁を飲んでいます。
以前ご紹介させて頂いた、ベジ・ファーストの一環というわけです。
毎日飲む青汁だからこそ、飲むタイミングをコントロールして
自分に必要な健康効果を効率的に得られるようにしたいものです。
今回は、飲むタイミングとその効果をご紹介しますので
自分が今どんな目的で飲もうとしているか、日々続けられるかどうかの参考にして下さいね。
目的別の青汁を飲むタイミング
ダイエットには食前の空腹時が効く!ベジ・ファースト
こちらの記事でもお話させて頂いている通り、ダイエット目的なら
サラダや青汁を「食前」に摂取するのが一番です。
食物繊維を摂りこむことで、満腹中枢を刺激して食べ過ぎを防止できますし、
血糖値の急激な上昇を抑えることができるからです。
特に、ダイエットには「食べ過ぎ」を防止する事と
バランスの良い食事が大切です。
青汁なら様々なビタミンや食物繊維が含まれているので
一食置き換えをする場合にも最適なのです。
便秘解消には朝活で腸活が一番オススメ!
朝は寝ている間に失った水分の補給にもなりますし、実質数時間断食状態の体が一番栄養を欲している時間帯でもあるため栄養の吸収率が一番高いのです。
そのため、食物繊維が含まれ、適度な糖質のある青汁がベスト。
内臓に対して適度に刺激を与えてくれるため、食物繊維を朝イチで取り込むことで
活発に働くようになります。
糖質は脳のエネルギーになりますので頭がシャキっとしますよ♪
青汁を飲んで、朝食の準備をしたり着替えたりしている間に体の準備が整うという訳です。
さらに、酵素入りの青汁を選ぶと良いでしょう。
酵素は消化やエネルギーなど様々な生命活動に必要な媒体です。
朝いちばんに青汁と一緒に摂りこむことで、一日のはじまりとして
準備万端にすることができるのです。
快眠をしたいなら寝る前30分のケール入り青汁を選ぼう
寝る前に食事をしてはいけませんが、青汁程度なら大丈夫です。
特に「ケール」を多く含む青汁がオススメなのは理由があります。
青汁の原料の一つ、ケールには快眠のもとである「メラトニン」が豊富に含まれています。
最近よく眠れない、寝つきが悪いという場合には、寝る30分前までに青汁を飲みましょう。
できれば薬に頼りたくない・・・と考えている方も、是非試してみてはいかがでしょうか。
歯を磨いたあとでは後味が気になる可能性もあるので、寝る準備をする前に飲むと良いですね。
寝るぞ!という気分のトリガーにもなりますのでお勧めです。
まとめとして
食事のバランスを整えるだけではなく、飲むタイミングによって
様々な嬉しい効果があるということがお分かりいただけたでしょうか。
もう青汁はまずくないし、お年寄りから子供まで飲める時代になりました。
うまく利用して、理想の生活サイクルを手に入れましょう!
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