スタンダードは粉?3タイプから選ぶ、自分に合う青汁

お役立ち情報

自分のライフスタイルに合わせたものが、一番飲みやすい。

これがもっともな答えですが、そもそも

  • 市販されている青汁にはどんなタイプのものがあるのか
  • 値段はどのくらいか
  • どんな人に向いているのか

・・・という疑問が浮かんできます。

ここ数か月、しっかりと青汁を調査してきたおかげか
私に合った青汁とはどんなものか、おおよそのイメージがつきはじめました。

これを踏まえて、飲みやすい青汁の選び方をまとめましたので
ご自身が購入する際の参考にしてみてくださいね。

青汁の「タイプ」3種類

  1. 粉末タイプ
  2. ジュースタイプ
  3. タブレットタイプ

大きく3つの形に分類しました。
健康志向が高まる昨今では、各社が様々な形態の青汁を販売しています。

特徴をチェックして、自分が飲みやすいものを選びましょう。

粉末タイプ

粉末タイプは、流通している中で最も一般的な青汁ではないでしょうか。
粉を水や牛乳に溶かして飲みます。粉末の風味によってはヨーグルトなどに混ぜても美味しいですね。

メリット
  • 1回(袋)あたりの値段が安い
  • 牛乳や豆乳、ヨーグルトなど混ぜるときは好みでアレンジできる

30包が1パッケージなっているものが多く、1回分がおよそ130円~200円です。
混ぜるものを自分で選んで作ることができますので、その日の気分や味の好みで好きなように飲み続けることができます。

デメリット
  • よく混ぜないとダマになりやすい
  • 持ち運び・作り置きができない

シェイカーでシャカシャカと混ぜるのですが、冷たいものと混ぜると必ずダマになります。
ダマを作らないぞ!としっかりシェイクしすぎても、泡がたくさんできて
落ち着くまで置いておくしかなくなります。

また、作り置きをしても飲む前に混ぜなければ分離してしまうものが多く
外出先に持っていくのはとても面倒です。

こんな人に向いています!

  • アレンジして味のバリエーションを楽しみたい人
  • 1回あたりの値段を安くして、できるだけ長く続けたい人

トクホや機能性表示食品である粉末タイプはお値段も高くなりますが、
一般的な青汁粉末はお手頃な価格で入手できます。

最低でも1か月は飲み続けてみないとその効果は実感できないものです。

お財布にも優しくて、好きなように飲めるので一番売れているタイプなのかもしれません。

ジュースタイプ

ジュースタイプは、紙パックや缶で提供されており、
飲み物としてすでに完成しているものです。
このブログで紹介している森永「美味しい青汁」サンスター「緑でサラナ」がこのタイプの青汁です。

メリット
  • 混ぜる手間がかからない、封を開ければすぐ飲める
  • 持ち運びがしやすく、外出先でも飲める

すでに飲み物として完成しているので、パッケージを鞄に入れて外出すれば
好きなタイミングで封を切って飲むことができます。

シェイカーで混ぜる手間もありませんので、非常に楽チンです。

デメリット
  • アレンジしにくい
  • 値段が高い

粉末と違って、他の飲み物に混ぜて飲むと逆に不味くなってしまう可能性があります。
好きなようにアレンジできないのが残念な点ですね。

缶や紙パックで包装されているので、その分値段が高めになっていることがほとんどです。

【参考】
森永「おいしい青汁」(通常)→ 1本258円
サンスター「緑でサラナ」(通常)→1本216円

粉末状のものと違い、1つあたり200円を超えてくるものがほとんどです。

こんな人に向いています!

  • 混ぜる手間暇をかけたくない、すぐ飲みたい
  • 少し高くても外出先で飲めるものが良い

青汁の野菜感も味わいつつ、混ぜる手間を省いたパッケージはすぐ飲めるし
外出先にも持っていくことができて非常に便利です。

飲んだ後は包装をその場で処分できますので、粉末タイプのように飲んだ後、
シェイカーや食器を洗ったりする必要もなく、お手軽です。

タブレットタイプ

タブレットタイプは、薬の錠剤のような形をしていて
味わわずにすぐ飲みこめるという特徴があります。
青汁独特の風味が苦手な人には特におすすめしたいタイプです。

メリット
  • サプリメント感覚で簡単に飲める
  • 味を気にしなくていい
  • ジュースタイプよりももっと持ち運びが簡単

青汁は健康に良いと分かっていても、独特の味わいがなかなか好きになれない場合も多いと思います。
そんな方にお勧めしたいのがこのタブレットタイプです。
粉末タイプやジュースタイプと違って、水分を一気に飲まないので
お腹が水っぽくなる心配もありません。

また、小さいので持ち運びがしやすく、いつでもどこでも飲むことができます。

デメリット
  • 風味は味わえない
  • 販売されている商品のバリエーションが少ない

青汁らしさが全くありませんので、「野菜」を食べている感覚がなくなります。
サプリメントの色合いが強くなりますし、やはり「青汁は飲み物」というイメージから
タブレットタイプで販売している会社はほとんどありません。

先日、このブログで紹介した「酵素青汁111選セサミンプラス」
私としては初めて見た錠剤タイプです。

こんな人に向いています!

  • 青汁の味が苦手、味わいたくない
  • 持ち運びが簡単で、いつでもどこでも飲みたい

値段と効果は未知数ですが、忘れずに飲むことが継続していくにはとても大切ですので、
かなり手軽に飲めるこのタイプの人気は上がってくるのではないでしょうか。

まとめとして

いかがでしたでしょうか?

私はかなりズボラなので、今は錠剤タイプが一番気になっています。

何事も継続は力なり。
健康もダイエットも、続けることで効果が見えてくるものです。

自分の好みに合わせて、最も続けやすいカタチの青汁を選びましょう!

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