飲み過ぎ、食べ過ぎに「青汁」

お役立ち情報

年末年始のこの時期は、どうしてもカロリーオーバーになりがちですし
お酒を飲む機会も増えると思います。

お正月を過ぎても、新年会などの飲み会が重なり、
気が付いたら体重計に乗るのが怖い・・・なんてことはありませんか?

少なくとも私は毎年この時期が一番怖いです・・・。

気を付けてはいても、外は寒くて外出する気になれず
ついつい家の中だけでダラダラ過ごすことになってしまい
不摂生が祟って体調を崩してしまう事にもなりかねません。

そこで、オススメするのが

ベジタブルファースト青汁です。

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野菜 → タンパク質(肉・魚など) → 炭水化物(ごはん・パンなど)

この順番で食事を進めていく方法です。
必ず野菜などの食物繊維を含む食材を先に食べる事で、
消化器官にバリアを張り、栄養の吸収を穏やかにしたうえ、
噛むことによって満腹中枢を刺激して食べ過ぎを防止することができます。

青汁とは

健康食品であり、野菜を絞ったものを原料とした飲み物で、加熱したものは成分が失われがちのため、できれば生野菜を絞ったものが理想的である。

ということで、野菜ジュースは味の調節のために糖分が多めに入っていることが多く、
青汁とは言えないのでご注意ください。

また、現在では様々な青汁商品が販売されている中で、
必ずしもドリンク状のものだけが青汁とは限らなくなりました。

形状を気にせず、「食べる前に飲む」という事を行えば効果はありますので
自分が利用しやすく、続けやすいものを選びましょう。

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ベジタブルファーストと青汁をおすすめする3つの理由

その1:飲み過ぎへの効果

まず、炭酸の入ったお酒は「糖質」だらけです。
この糖の吸収を抑えるのが食物繊維、つまり野菜です。

乾杯する前にサっと飲んでおけば、酔いが回りすぎるのも防げますし
糖質が余計なエネルギーとなって体に留まることを防止してくれるというわけです。

二日酔いにも効果があります!

青汁には「ケール」を原材料とするものが多くあります。
このケールに含まれる酵素を摂ることができれば、肝臓の働きを助け、
アルコールを分解してくれる効果があり、泥酔を防止し、二日酔いの予防にもなります。

また、野菜や果物を原料としているところから
「ビタミン」をバランスよく摂取する事もできます。
このビタミンもアルコールや脂肪の分解を手伝ってくれますし、
疲れた胃などの内臓を修復してくれたりもします。

その2:食べ過ぎへの効果

サラダを先に食べると、噛んだ分だけ満腹中枢が刺激されて
すぐにお腹がいっぱいになり、食べ過ぎを防止してくれます。

青汁は飲むだけですが、食物繊維が多く含まれる製品を利用すると
お腹の中で繊維が膨張してある程度の満腹感を得られるようになります。

ストレス発散で食べすぎてしまう!という人も
これを実践すればドカ食いが減り、増加する体重にストップがかけられるかもしれません。

その3:崩れがちな栄養バランスを整える

付き合いで飲み会に参加したり、年末年始で家族と楽しく飲み食いする場合
「好きなものだけを食べる」事に陥って、バランスが悪くなってしまう事も多いでしょう。

そういう時は、やはり青汁を活用するのがお勧めです。

1日1回、ドリンクタイプでも錠剤タイプでもゼリータイプでも構いません。
忘れずに実施する事が、「正月太り」「宴会太り」に歯止めをかけてくれますよ。

まとめとして

野菜を始めに食べることによって、体への良い影響がありそうだ!
ということを、なんとなくでもご理解して頂けましたでしょうか。

青汁は、その「ベジ・ファースト」を実施する際にも手軽で、
忙しいときや外出先でもすぐに摂取できるため大変便利です。

ゆっくりしっかりサラダを食べている時間がある方は問題ありません。
是非その習慣を続けてください。
ただし、ドレッシングは少な目にしましょう!

時間がない、むしろ野菜が嫌い!という私と同じ状況の方には
手軽に利用できる、青汁を活用することをお勧めします

噛んで満腹中枢を刺激することはできませんが、少なくとも
食物繊維の効果で血糖値の急激な上昇は抑えられ、脂肪の蓄積が減ります。
ドカ食いも減らせます。

是非、この機会に意識して食事の習慣を変えてみてはいかがでしょうか。

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